不倫の慰謝料請求-不倫相手に慰謝料請求したい-

不倫の慰謝料、相場はいくら?注意点もあわせて解説

不倫された場合、慰謝料がいくらもらえるのか気になる方は多いと思います。慰謝料を請求する前に、まずは相場がどれくらいか知りたい方もいるのではないでしょうか?まずは不倫の慰謝料を計算する際の考え方を知りましょう。その上で、慰謝料を請求する場合の注意点もおさえておきましょう。

カフェで聞いた慰謝料をめぐるお話

ホームワンの弁護士が、カフェで遭遇した慰謝料の話をご紹介しましょう。あるとき、弁護士がカフェで休んでいると、何やら隣で夫婦と浮気相手の三人が慰謝料に関する話をしているようでした。ドラマの一場面のような、まさに修羅場に出くわしてしまったわけですが、続けて耳をそば立てていると、浮気された夫は「土下座しろ」と浮気相手に強い口調で迫り、「時間を返せ」と自分の収入を時給に換算して、妻と不貞していた時間分の慰謝料を浮気相手に請求していました。

弁護士には考えもつかないような計算方法ですが、弁護士に依頼する場合はどう慰謝料を計算するのでしょうか?

慰謝料の計算方法と相場

慰謝料とは、精神的苦痛に対して慰謝するためのお金のことです。そのため、具体的な計算方法は存在しません。ただ、弁護士が慰謝料がどのくらいになるか計算する場合、裁判例の相場を基にして考えます。100万円をベースにして、増額事由と減額事由を総合的に踏まえた上で、検討していくことになります。
実際のケースでは、不倫に至った経緯、不倫発覚後の経緯、婚姻期間、幼い子どもがいるかどうかなど、様々な要素を考慮して判断され、数十万円から数百万円まで、幅広く認定されています。一般的に慰謝料の相場は100万円~300万円と言われていますが、あくまでもケースバイケースです。

当事者同士で解決する場合の問題点

当事者同士で解決する場合は、問題が多いので注意しましょう。よくあるケースでは、冒頭でご紹介したようにカフェやファミレスで話し合いをして、合意書や念書を取り交わす方が多いようです。知らない人の目があれば、大事には至らないと思われているものと思いますが、一概にそうとは言えません。
不貞された配偶者が、不貞相手を呼び出すケースが多いのですが、1対1であっても、長時間その場にとどめ置かれたり、脅されたりして、早く終わらせたい人の感情を利用して、無理やり合意書や念書に署名押印をさせるということもあるようです。また、不貞相手が、自分の知り合いを連れてきて、その知り合いが仲介に入るということもあるようです。いずれの場合も、後から紛争を引き起こすことに繋がるので、外で会う場合であっても、安易に当事者同士で解決するのは問題があると言えます。

ネット上のひな形には要注意

スマホやパソコンを通じて、誰でも手軽に合意書や念書のひな形を検索することができる時代になっています。しかし、インターネット上に落ちているものは、弁護士から見ると、不十分なものが多いです。不十分な合意書や念書をもとに合意してしまうと、後から問題が起きたときに困るということに繋がりかねません。そうした合意書や念書を結んでしまう前に、まずは弁護士に相談することをおすすめします。

不倫の慰謝料、相場はいくら?注意点もあわせて解説 まとめ

  • 不倫の慰謝料は、どのように計算する?
    弁護士が慰謝料がどのくらいになるか計算する場合、裁判例の相場を基にして考えます。100万円をベースにして、増額事由と減額事由を総合的に踏まえた上で、検討していくことになります。
  • 不倫の慰謝料の相場はどれくらい?
    一般的に慰謝料の相場は100万円~300万円と言われていますが、あくまでもケースバイケースです。
  • 当事者同士で解決する場合、具体的にはどのような問題がある?
    長時間その場にとどめ置かれたり、脅されたりして、早く終わらせたい人の感情を利用して、無理やり合意書や念書に署名押印をさせるということもあるようです。
  • ネット上にある雛形は使用しても大丈夫?
    インターネット上に落ちているものは、弁護士から見ると不十分なものが多いです。不十分な合意書や念書をもとに合意してしまうと、後から問題が起きたときに困るということに繋がりかねません。
代表弁護士中原俊明
代表弁護士 中原俊明 (東京弁護士会)
  • 1954年 東京都出身
  • 1978年 中央大学法学部卒業
  • 1987年 弁護士登録(登録番号:20255)
  • 2008年 法律事務所ホームワン開所

一件のご相談が、お客さまにとっては一生に一度きりのものだと知っています。お客様の信頼を得て、ご納得いただける解決の道を見つけたい。それがホームワンの願いです。法律事務所ホームワンでは離婚に関する相談を受け付けています。

この弁護士のプロフィール

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